雨の日は気分が乗らない...どう気持ちを上げていく??

こんにちわ。

梅雨時期は雨が多いです。

みなさんは、雨が好きですか?嫌いですか?

割合でいうと、嫌いな人の方が多いような感じがします。

大好き!という人は少ないんじゃないでしょうか?

 

では、なんで雨って嫌なものなんだろう?なんてことを今日は考えてみました。

 

雨を嫌う理由は?好きに変える方法はある?

みなさんが雨を嫌う理由をいくつか考えてみると、

①濡れるから

②暗くてどんよりしてるから

③雨音がうるさいから

④外で活動出来ないから

こんなようなものがあると思います。

 

この4つに関して、どうにか好きに変えて気分を変えることはできないか。

 

雨が嫌いな理由 ①濡れるから

これは、なぜみんな嫌がるのでしょうか?

私は、昔は濡れることにあまり抵抗がなかったのですが、この歳になってようやく濡れることが嫌になってきました。

 

なぜ、雨に濡れることに抵抗がなかったかというと、

どうせ、濡れても乾くし! 

と思っていたからです。

ずぶ濡れになるということはあんまりないし、少しくらい濡れても時間が経てば乾くからです。

傘を持つ手間、傘を忘れた場合に買う手間、それを考えると、乾くまでの時間我慢するほうがいいと思っていました。

まず、傘を持っていなかったのです。

今思うとなぜそれを貫いていたのかは、わかりませんが。。

 

傘に興味がなかったのもあります。

傘をさすようになった理由は、傘に興味を持つようになったからだと思います。

 

かなり前の話になりますが、雨の日にあまりにも濡れるので、建物の入り口で雨宿りをしながら雨が止むのを待っていたんですが、その時その建物に入ってきた人が持っていた傘がかなり衝撃を受けました。

 


それはこのような、柄のところが刀の柄になっているものです。

今まで傘に全く興味がなかったので、こんなものがあるのか!といった感じでしばらく見てしまいました。

この傘を私が自分で使いたいとは思わなかったのですが、他にどんな傘があるのか、というのには興味を持ちました。

男が傘を持つ、というと黒い傘、濃い色の傘と思っていたのですが、そんなことはないのですね。

探してみると、いろいろな傘がありました。

中でも一番自分にはまったのは、


このような、骨の多い和風な感じの傘です。

色もさまざまあって、選び甲斐があってなかなかいいなと思いました。

今までは濡れる、ということに特別嫌だとは感じていませんでしたが、乾くまでの我慢と思っていたので、好きではなかったと思います。

それが、傘に興味を持って、骨の多い傘を自分で買った時に、雨の日が待ち遠しくなりました

雨の日を嫌だと思うのとは逆に、待ち遠しく思わせてくれたということで、傘という道具の存在は大きいと思います。

 

雨が嫌いな理由 ②暗くてどんよりしてるから

雨の日というのは、たまに晴れている場合もありますが、ほとんどの場合が曇りです。

しかも黒い雲だったり、どんよりした雰囲気だと思います。

これに関しては、自分でどうにかできない部分が多いなと思っていました。

雲をなくしたり、空を明るくすることは自分じゃできませんから。

先ほどのように、どうしたら気分を変えて少しでも好きに変えていけるかを考えてみます。

 

暗いので、明るくしたいですよね。

自分で出来る限りの明るさを作り出してみてはいかがでしょうか?

普段、明かりをつけるとしたら夜の期間で一日の中で時間は短いと思います。

もし、昼間も暗いのだとしたら、それを有効に活用してみよう!というのが一つの考えです。


こういったおしゃれな照明の明るさと雰囲気で気分をあげるのもいいかと思います。


このような、間接照明も夜の演出とはまた違った雰囲気を味わうことが出来て、雨の日ならではの空間を楽しめると思います。

 

雨が嫌いな理由 ③雨音がうるさいから

雨の音というのは、いろいろあると思いますが、台風のように嵐のような雨は風の音の方が大きくもちろんうるさいですよね。この場合はうるさいというより、少し怖いと感じる人もいるのではないでしょうか?

それでは、風のない普通の雨の場合、みなさんはどう感じますか?

シトシト、ザーザー、などがありますが、結構耳に付きますよね。

でもふと思ったこと。

軒下などに溜まった雨水がぽたぽた垂れる音は、なんだか聞いてしまう時があるなと。

雨の音が音楽のようになれば楽しくなるのではないか。

 

よく、水の落ちる音を利用して下にコップなどを置いて、音楽を奏でるような人がいます。


可愛いコップで、置いて音を楽しんでみたり。
このコップは簡単には割れないため、アウトドアでキャンプ中の雨なんかの時にもそっと外に置いておけば、少しは気分が変わるかもしれません。

 

雨が嫌いな理由 ④外で活動出来ないから

これは、前の①②③のような気持ちにさせる原因ですね。

インドアの方がいい、家でのんびり過ごすのが好き、という人もいると思いますが、外に出て活動がしたいと思っている人も多いと思います。

そう思っていても雨が降っていたり、雨予報が出ていたりして、がっかりするなんてことはよくありますね。

気持ちが落ち込んで、雨が降っていることに対して、気分が悪くなってきて、うるさいとか暗いとか思ったりしてきます。

では、外で活動したいけど雨が降ってて外に出れないような時、どうしたらいいのでしょう?

 

たまには家の中で過ごすのもいいな、なんて思えることがあればいいのでしょうか。

 

今はコロナ禍によって、雨に限らず行動が制限されることが多いです。

そういう時に楽しく過ごせる方法をいくつか考えてみます。



室内で楽しむものとして定番、カラオケです。

雨の日にカラオケボックスに行くという人は結構いると思いますが、雨が降ってる中に行くのも大変です。

これなら気軽に電源を入れるだけでカラオケが楽しめます。

2本あれば、デュエットが可能というのもいいですね。

 


歌うことは動くとすると、次は落ち着いて楽しむためのものです。

みなさんは暇が出来たときには、ふとスマホを手に取って動画などを観てしまっていると思います。

ごく自然にやっていることです。

でもスマホの画面は小さいですよね。これが大きい画面で観ることが出来たら、雨で暗い中でも楽しむことが出来ると思います。

動画のサブスクなどをプロジェクターを使ってスクリーンに映して鑑賞する。

いつも観ているものがまた違った雰囲気、気分で観ることが出来るのではないでしょうか?



ボードゲームで遊ぶというのも、雨の日ならではかと思います。

定番の「人生ゲーム」です。
年齢、男女問わず室内で楽しめるゲームですね。


同じ「人生ゲーム」でも、こんなものもあります。

令和版、つまり今風な、今の時代に沿った「人生ゲーム」です。

 

普通、「人生ゲーム」といったら、お金を増やしていって、ゴールした順番には賞金のようなものが貰えて、

最終的に合計の持ち金を争うようなゲームですが、

この令和版は、お金ではなく、フォロワーを増やしていく、といった面白い内容になっています。

しかも、スタートやゴールがなく、自分で道を決めて進んでいくといったものです。

 

このようなボードゲームや、みんなで座って楽しめるゲームなどはまだまだあると思います。

どんなゲームがあるのか、どんなゲームが面白いか、面白かったか、そんな話をするのも楽しむ一つの手段ではないでしょうか?

 

まとめ(雨の日だって楽しいことはある!)

雨が嫌いな理由はそれぞれあると思います。

嫌いなものは嫌いなので、好きになる必要はないかと思いますが、

こんな雨続きなら、外に出れないなら、雨の日でも楽しめる方法を探して楽しもう!

こういった考えは気分を上げるのには大事だと思います。

室内で楽しめる方法をいくつか挙げてみましたが、ほかにもたくさんあると思います。

 

他にもっとこんな楽しい方法があるよ!

なんて人がいましたら、教えてください。

その時は紹介させてもらいたいと思います。

 

みんなで雨を楽しみましょう!!(^^♪