こんにちわ。
最近、子供たちを見ていて思うのは、活字離れです。
スマホ・タブレットが普及して便利になっている一方、漢字の読み書きが減り、文字を読むということも減っているように思います。
ニュースを見ることや情報を得ることも減ってきているのではないでしょうか。
子供の成長を心配する親としては、どうにかして興味を持ってもらいたいところです。
そこで今回は、小学生でも楽しく情報を得る、情報を得ることに興味を持てるように、オススメしたいものがあります。
小学生が読める「読売KODOMO新聞」です。
「読売KODOMO新聞」とは
「読売KODOMO新聞」は読売新聞が毎週木曜日に発行する、月額550円の小学生向け新聞です。
小学生が手に取りやすく、興味を持ちやすいように、タブロイド判サイズとなっています。
オールカラー20ページ、イラストや写真を大きく使ったビジュアルなレイアウトでニュースや社会の仕組みを楽しく、
わかりやすくお伝えしています。
夏休みには自由研究新聞、受験シーズンには四谷大塚監修の受験新聞を別刷りで発行して、
特別付録としてKODOMO新聞と一緒にお届けするということもあり、
普段日常の情報収集だけでなく、小学生に役立つ工夫を取り入れながら作られています。
「読売KODOMO新聞」の特徴
「読売KODOMO新聞」の特徴は、
〇他紙では読めない、楽しい読み物や学習コーナーを豊富に用意していること。
学年誌や図鑑の編集に定評のある小学館や、大手学習塾・四谷大塚の協力も受けて作られているので、
色々なことに興味を持つ多くの小学生や、これから興味を持つきっかけを作る手助けになると思います。
〇親子の会話、ふれあいのきっかけ作りにもなる。
「読売KODOMO新聞」は小学生の子供だけでなく、親も読める内容になっていますので、
子供に読む習慣がつくまで、親も一緒に読んで楽しんだり、紙面の内容を親子で話し合い調べたりすることで、
本来ある学習効果だけでなく、親子のふれあう時間が増えると思います。
〇購読申込特典がある。
「読売KODOMO新聞」を3か月以上の購読申込すると、
特典として、ポケモンの漢字ポスターや熟語ドリルなどの
子供の学びに役立つグッズの中から1点をプレゼントされます。
また、月々の購読特典などもあります。
これも、子供たちの楽しみや興味を持つ一つのきっかけだと思います。
まとめ
〇「読売KODOMO新聞」は、小学生の活字離れ、情報収集の手助け、楽しく学ぶために作られている。
〇毎週木曜日発行、月額550円で購読できる。
〇タブロイド判サイズ、オールカラー20ページで、イラストや写真を大きく使い読みやすいレイアウトになっている。
〇夏休み、受験シーズンなどには、特別付録が一緒に届く。
〇ニュースや社会の仕組みだけでなく、楽しい読み物や学習コーナーも豊富に用意されている。
〇親も一緒に読んだり、紙面の内容を話し合い調べたりすることで、親子のふれあう時間が増やすきっかけになる。
〇3か月以上の購読申込特典や月々の購読特典などがあり、子供が興味を持って読むことができる。
「読売KODOMO新聞」は小学生の成長を願い、様々な工夫をこらし作られている新聞です。
小学生の好奇心、学習への意欲の向上に、早いうちからの新聞に親しむ習慣に、効果的に利用されてみてはいかがでしょうか?