こんにちわ。
今日は、今少しずつ流行ってきてるという「ダルゴナコーヒー」というものに挑戦したいと思います。
なぜ、挑戦しようと思ったのか。
理由は一つです。
「ダルゴナコーヒー」の名前を初めて聞いた。
➡どんなものなのか想像もできない、とりあえず作ってみよう!
挑戦というのはこういうことですね。
わけもわからず、でも出来そうな気がするからやってみるというのもスタートするにはもってこいです。
ダルゴナコーヒーとは?
まず、「ダルゴナコーヒー」とはどんなものなんでしょう?
名前からして、コーヒーであることはわかります。
ダルゴナとは...
韓国語で「砂糖より甘い(ダルグナ)」というのが語源のようです。
韓国のお菓子(砂糖菓子)が【ダルゴナ】だそうです。
日本でいう【カルメ焼き】と同じです。
それだとなんとなくイメージがつきます。
最近は韓国で流行のものが日本にも入ってきているので、カルメコーヒーとはならないんですね。。
ダルゴナコーヒー。気のせいなのか、響きがいいように感じてしまいます。
濁点がつくと、高級なもののように聞こえるのでしょうか?
ダルゴナコーヒーに使う材料は?
これからカルメコーヒーならぬ、ダルゴナコーヒーを作っていくわけですが、
材料は何が必要なのでしょうか?
一般的に家庭で作る場合の材料は、
水、砂糖、牛乳、コーヒー
なんとこれだけで出来てしまいます。
これなら、家でも簡単に作れますし、流行るのがわかる気がします。
簡単に作れるうえに、SNS映えするとなればみんな一度は作ってみようとなりますね。
私もそのうちの代表的な一人です。
ダルゴナコーヒーを作ろう!
材料を用意します。
分量は水:砂糖:コーヒー=1:1:1で、一人分は各大さじ1で出来ます。
人数が増えれば、二人分各大さじ2、三人分各大さじ3...といった感じになるので簡単ですね。
今回は二人分を作ってみることにします。
作り方もシンプルです。
先ほど紹介した材料を容器に入れて、混ぜる。
ここでのポイントは、ひたすら混ぜるということです。
ひたすら混ぜるといってもどのくらいなのでしょう?
ということで、目安として材料がよく混ざり合い、ツノが立つくらい、らしいです。
ツノというのはどのような状態なのか、やってみました。
砂糖が入っているので、固まってツノのようになることを表現しているようです。
ツノはどういうものかわかっていただけたと思いますが、
ここまで混ぜるのには、手でやっていたのではとても間に合いません。
もう二度とやりたくなくなるでしょう・・
やはり道具の力を借りるべきです。
私は試しに手で混ぜてみましたが、ツノがたつまでに○○分ほどかかりました。
ハンドミキサーをおすすめします。
ハンドミキサーのスイッチを押すだけで簡単にツノが出来るまでに混ぜることができます。
ハンドミキサーで現在人気があるのはこのような感じですね。
ツノがたつまでに混ぜ、ホイップが完成しました。
ここまできたらもうほぼ完成ですね。
容器に牛乳をいれ、その上にホイップを乗せる。
これだけです。
ダルゴナコーヒーの出来上がりです。
この工程にポイントはほぼありませんが、
一つポイントをあげるとすれば、牛乳を温めてホットミルクにするだけで違った楽しみ方もできます。
他にも、
- 糖分を気にしてる方 → 砂糖ではなくラカントを使ってみる
- ホイップを温めたい → 水の代わりにお湯でホイップを作る
あとは、SNS映えを気にする場合、盛り付け方や盛り付ける容器にも気を使いたいところですね。
盛り付ける容器にも様々なものがあります。
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同じものを作るのにも雰囲気が変わるので、
容器にもこだわると、探したり、試したりする楽しみも増えますね。
まとめ
- 材料は水、砂糖、コーヒー、牛乳のみ
- 一人分は大さじ1ずつと覚える
- 温めるなど、アレンジも豊富にある
- ホイップ作りは道具に頼る
- 盛り付け容器にこだわる楽しみ方もある
今回は、ダルゴナコーヒーの作り方や楽しみ方を紹介させていただきました。
簡単に作れるので、場面、気分によって、盛り付けや味を変えたりして、楽しんでみてください。